とても豪華な審査陣!
優秀作品の選出には、主催・協賛に加えて、審査協力としてdigmioutの谷口さん・アメリカのとても有名なイラストレーター団体AIAPの代表マークさんというとても豪華な方達に協力して頂きます!
皆様この機会に是非作品を見て頂いてはいかがでしょうか。
審査協力(50音順)
AIAP : Mark Heflin
イラストとフォトのコンペを年一回行い、その年鑑を出版している団体で、Mark Heflin氏がディレクターを務める。何千もの応募の中から優れた審査員によって厳選された作品を集めたコンペ年鑑“AI”は、新進気鋭の作家たちの作品を紹介する「本のギャラリー」として高い評価を受け、非常に人気がある。現在活躍中の有名イラストレーターの多くが過去に入選しており、この年鑑に載ることはイラストレーターの夢といわれている。
digmeout FACTORY : 谷口純弘(FM802、digmeout FACTORYプロデューサー)
1963年京都府生まれ。FM802プロデューサー。2004年にアーティストエージェント「digmeout FACTRY」をスタートさせる。アートブック「digmeout」編集者、大阪・アメリカ村「digmeout ART&DINER」のキュレーターでもある。若手アーティストを起用し、ソニー、日産、りそな銀行、ナイキなどの企業プロモーションに携わり、国内・海外での展覧会などを手がけるなど「街」と「アート」と「人」をつなぎながら多岐にわたって活動中。
startdrawing.org : Josef Lee & Mr. Sam Lay
アジアの絵画ポータルサイト 『startdrawing.org』
startdrawing.orgはアジアのアーチストと絵画のためのポータルサイトとして、才能あるアジアのアーチストたちの作品を展示・共有し、絵を描く楽しさを広めることを目指しています。
『startdrawing.org』 の願い
すべての人に絵を描いて欲しいと願い、
startdrawing.orgはアジアから世界に向けて開かれた扉としてだけでなく、世界をアジアに運んでくる窓でもありたいと強く願っています。
『startdrawing.org』 の使命
世界に対し、アジアの最高の絵画を展示する場であること。
アジアとアジアのアーチストに対し、国際的活躍に向けたグローバルな場を提供すること。
絵画を共通言語として、異文化間または同一文化内のコミュニケーションを推進すること。
絵を描く楽しさを広めること。
日々の暮らしの中に絵画を位置づけること。
絵を描くことにより生まれる創造性を引き出すこと。
絵画による表現の自由を推進すること。
絵画の標準を高めること。
誰でも絵を描くことができるというメッセージを伝えること。絵画はプロだけのものではなく、すべての人のもの。
アジアの最高のものを、様々な分野から
startdrawing.orgはアジア最高の絵画ポータルサイトでありたいと願い、シンガポール、日本、韓国、香港、中国、台湾、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、インド、ベトナムなど、アジアの絵画ホットスポットからのコンテンツに注目しています。
イラスト、コンセプト・アート、ファイン・アート、コミック、建築、おもちゃなどの製品、動画媒体などについて、アジアの最新ニュースを特集するとともに、アジアの伝統に影響を受けた作品なども取り上げます。
創設者
startdrawing.orgは、Josef Lee氏とSam Lay氏によって創設されました。
Josef Lee氏はシンガポールのデザイナーおよびイラストレーターで、joseflee.com (
http://www.joseflee.com/) で彼の作品を見ることができます。普段は放送作家として、様々なテレビ局向けに動画作品を制作。おとぎ話や寓話が大好きで、The Museum of Modern Fiction(
http://www.joseflee.com/) では絵と文からなる短編作品を発表しています。また、創造的物語作りのグローバル・コラボレーションであるオンライン・グラフィック小説 『The Life Of Mann』 (
http://www.lifeofmann.com/) の製作者でもあります。
Sam Lay氏はシンガポールのプロのビジネス会議マネジャーです。風刺漫画の大ファンでもあり、彼の一コマ漫画はたくさんの地元新聞に掲載されています。別名JunMingともいい、様々なテーマを扱った週間漫画コラムを制作。着想のひらめきや制作プロセスなどを、自身のブログ Mingapore で紹介しています。Gary Larson、Sempe、Quino、Will Eisnerなどから影響を受けたとのことです。